ESOUserChecker

AoE3のユーザー情報をリスト表示するアプリです。
オンライン状況、階級、最終ログイン日など公式で得られる情報のほか、SELOから得られるELOレートやMAXPRなどの情報も取得できます。
また、各ユーザー個別にURLを設定できるのでTwitterや配信URLなど設定しておくと簡単に開けるようになります。
ESO上のフレンドリストは50件しか入力できず、友達100人作れませんが、このアプリを使えば友達100人作れます(100人が登録の上限です)。

スクリーンショット

動作環境

WindowsVista/7/8であれば何もしなくても動きます。
Windows2000/XPでもし.NET Framework 2.0~3.5が入ってない場合は
WindowsUpdateなどで入手してください。
(2.0/3.0/3.5のどれかが入っていれば動きます)

使い方

まずゲームの種類コンボボックスからデータを取得するゲームの種類を選択してください。
ここでいうゲームの種類とはいわゆるAoE3無印、TWC、TADです。
デフォルトではTADになっていますが、もし無印やTWCのデータを取得したい場合は切り替えてください。

そしてユーザー名の枠に登録したい人の名前を入力します。
その際内蔵のユーザー名データベースから自動的にサジェストが表示されますが、
ユーザー全員を網羅しているわけではないので表示されない人もいます。
(TADのアクティブユーザー及び高PRユーザーが内蔵されています)
表示されないユーザーもサジェスト表示したい場合は、
SELOのサジェスト機能を利用することができます。
入力途中でCtrl+Spaceを押すか、追加ボタンの隣の▼を押して
SELOサジェストを取得してください。
名前を入力し追加ボタンを押すかEnterキーを押せばリストに追加されます。

更新ボタンを押すかF5キーで公式(agecommunity.com)のデータのみ更新します。
つまりオンライン状態、最終ログイン、クラン名、クランタグ、階級が更新されます。
オンラインかどうかを知りたいだけなら、これだけで大丈夫ですが、
SELOのデータ、つまり各レートやMAXPRは更新されません。
こちらも更新したい場合は、更新ボタンの隣の▼を押してSELOのデータも更新を選ぶか、Ctrl+F5を押します。

備考やURLはリストから登録したいユーザーを右クリックして編集を選んでください。
ダイアログが開き設定できます。
設定したURLはリストの右クリックから開けます。

ユーザーを右クリックすると、agecommunity.comのユーザーページやSELOのユーザーページ、
また編集した3つのURLを開くことができます。
agecommunity.comのユーザーページやSELOのユーザーページに関しては、
ゲームの種類ダイアログボックスに応じてそのゲームのページが開きます。

ダウンロード

ESOUserChecker Ver1.0.2.0 ←最新版、通常はこちらを
ESOUserChecker Ver1.0.1.0

2012/04/13 Ver1.0.2.0
・設定メニューを追加し「ログ表示」と「グリッド表示」を移動した。
・即落ち率計算機能の追加。デフォだとOFFなので必要な方は設定で有効にしてください。
・1v1,Teamの勝利数、敗北数、勝率表示カラムを追加。
・内蔵ブラウザ機能の追加。
・ユーザーのダブルクリックで個別に情報を更新できるようにした。